雲は山と台風より渋かった

「奇術師」のこと好き?嫌い?さまざま思いがあるかもしれないけど、さほど悪くないよね、「焼きそば」って。そう感じたりしない?

暑い日曜の日没に座ったままで

サプライズで友達から貰った香りは、強いフローラル系の匂いがする。
ぴったりな香水を意識して選んでくれた香りで、大きくないボトルで飾りのリボンがお洒落だ。
匂い自体も香水瓶もどのように言っても華やかとは言えない香水だ。
店には多くの商品が並んでいたのだけど、目立たない場所に置いてあった商品。
大きさはほんとに小さい。
持ち運びやすくお気に入りだ。
出かける時だけでなく、働く時も手提げに、家で仕事をするときはそばに置いている。
そのことから、手提げはどれもこの香り。
だいたいいつでもつけているため、そうじゃないときは「今日あの香りしないね」と言われる場合もたまにある。
ショップでたくさんの匂いを試すのも好きだが、この香りが今までで一番気に入っている香りだ。

寒い週末の昼に散歩を
少年はめっちゃ空腹だった。
来週から夏休みという頃、小学校から元気よく下校しているときだった。
蝉ももう騒々しく鳴いている。
陽の光は強く、夕方にもかかわらず、まだ陽は沈む気配はなかった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するのがほとんどだけど、今日はものすごくお腹が減っていたので、早く家に帰って何かを食べたかった。
少年が食べたいのは、昨夜のカレーの残り。
昨夜のカレーは、たしか鍋にかなり残っていた気がする。
ご飯だっておそらく、残ったのが冷蔵庫にあったはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、足早に家を目指した。
すると顔からは汗が一段と出てきた。

息絶え絶えで口笛を吹く彼とアスファルトの匂い

タリーズコーヒーでも、個人経営の喫茶店でもいろんな場所でコーヒーは飲める。
他にも、飲みたいときにインスタントを入れてもいいし、自動販売機で買う

私が大好きなのがスターバックスだ。
どこ店でもノースモーキングと言うのが、煙の嫌いな私にはお気に入りだ。
そのことから、コーヒーの匂いをより良く味わうことができる。
金額もそこそこだが、美味しい豆が使用されているのでコーヒー好きにはたまらないと思う。
甘いもの好きには来るたびにコーヒーと一緒に、つられてデザートなど注文してしまうという落とし穴もある。

笑顔で泳ぐ先生とよく冷えたビール
OLとして就いていた時の先輩は、社長の娘で、どう考えてもセレブそのものだった。
痩せてて可愛くてとにかく元気な、動物好きの先輩。
動物愛護サークルなど設立して、しっかりキャンペーンを行っているようだった。
毛皮着ない、ベジタリアン、動物実験反対。
少し前に、ご実家に訪れたことがある。
高級住宅地にあるマンションの最上階で、東京タワーが見下ろせる場所。
先輩は、人懐っこくてきれいな猫ちゃんと一緒に住んでいた。

目を閉じて体操する妹とオレ

喫煙は体調に悪い。
と言ったことは、知っていても吸ってしまうものらしい。
以前、業務の関係で知り合った食品メーカーの専務のおじいさん。
「身体が病気一つしないのはタバコとワインの力です」なんて明るく話していた。
胸を張って聞かされると失敗が目に見えている脱ニコチンはしなくてもOKかもな〜と思う。

月が見える祝日の早朝に想い出に浸る
昔から肉があまり好きではない食事は自然と魚介類メインになる。
となると、真夏の、土用丑の日の鰻は、大きなイベントだ。
関東でウナギを開く場合、背開きという風習が現在も続いている。
どうしてか説明すれば、昔々武士文化だったので、腹開きにすれば切腹に通じてしまいよろしくないため。
それに対して、大阪を中心にする場所で開かれるうなぎには、腹開きである事が習わし。
理由は、関西地方は商人の町なので、お互いに腹を割りましょうという事につながるから。
逆説で、自腹を切るという取り方も通じるので、状況によってはタブーな場合も。
理由は、関西地方は商人の町なので、お互いに腹を割りましょうという事につながるから。
逆説で、自腹を切るという取り方も通じるので、状況によってはタブーな場合も。
上記の豆知識は、観光バス会社で働いていた時に、常に、お客様に話していたお話です。
東京駅から出発して、静岡の浜名湖や三島や沼津のうなぎを食べに向かおうという目的。

一生懸命口笛を吹く友達と横殴りの雪

使う予定があり必要性のあるモウソウダケを定期的にもらえるようになり、渡りに船なのだが、しかし、モウソウダケが邪魔でどしどし運び出してほしがっている竹の持ち主は、こちらの必要量より竹を持って運び帰らせようとしてくるので面倒だ。
今必要な量より運んで戻っても余っておいてても色が落ち捨てることになるのだが、モウソウダケが邪魔でしょうがないらしく、持って帰ってくれと強く頼まれる。
こちらサイドも必要なものをタダでもらっているので、強く言われたらしょうがないので、あまりは処分するしかない。

気どりながら泳ぐ先生と公園の噴水
この前までまるっきり存在を知らなかったが、オムツのまま水に入れるというものが売っていた。
都市部では、水遊び用オムツを着けて入れる所と入ってはいけないところがあるらしい。
あきらかに、プールに入っている人から見れば、特殊なオムツでも小便などふくまっているオムツで水に入られたら、気持ち悪いだろう。
だけれども、しかし、親だったら、入れてあげたいと思うし。
ですが、逆の立場だったら非常にいやだ。

湿気の多い祝日の夜にビールを

漁港の近くに私たち家族は、家があり暮らしているので、近くで地震があった場合の津波を父が危惧している。
ことのほか大震災後は、家がどのくらい海から離れているのかとか地理的に高い場所は周辺にあるのかとか質問する。
自分と家内だって怖いのだけれど、面倒なく金額的にいける賃貸も見つかるわけではない。
なのだけれど、本当に高波がやってくるとなった折に逃げのびるラインを確定しておかないとと思う、しかし、防波堤周りしか近くに道路がないので、しっかり想像したら危ないと思えた。

ひんやりした大安の昼は昔を思い出す
先日梅雨が明け、今日蝉の鳴き声に気付いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と感じた。
夏休みが始まる前の日曜の午前中、少年は縁側で空を見ながらアイスクリームを食べていた。
軒下では風鈴がときおり鳴っていた。
いつにも増して暑い日で、日差しが少年の座った足を焦がしていた。
少年は元気に半ズボンだった。
頬を伝って汗が流れ、アイスも溶けて垂れてきた。
少年は、近所にある市民プールのプール開きを待ち焦がれていた。

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