雲は山と台風より渋かった

あなたが感じている「サイクロン」と、みんなが想像する「船乗り」は、もしかしたら全く違ってるかもしれない。そうやって考えると、ちょっと不思議だね。

涼しい平日の夕方はカクテルを

太宰の「斜陽」ファンの私は、静岡にある安田屋旅館に行った。
共に本大ファンの両親。
その安田屋旅館は、小説家の太宰がこのストーリーの章の一部を書くために泊まった海沿いの旅館。
とにかく動くと、ミシミシと、響く。
その、太宰が宿泊した2階の小さな部屋。
シルエットのきれいが富士山が少しだけ、姿を見せていた。
窓から見える海の海面には生け簀があった。
このあたりは来た甲斐ありまくり。

悲しそうに話す友達とぬるいビール
南九州の老齢の人は、日々、弔花を墓前にやっているから、ゆえに、お花が多量に必要で、菊農家もわんさかいる。
深夜、バイクで爆走していると、菊の栽培の光源がしょっちゅう深夜、バイクで爆走していると、菊の栽培の光源がしょっちゅう目に触れる。
民家のライトはものすごく少ない町なのに、菊の為の光はさいさい視認できる。
菊の栽培電灯は頻繁に視野にはいってきても人の通行はとてもほんの少しで街灯の光もめっちゃわずかで、危険なので、高校生など、JRの駅まで迎えにきてもらっている子ばかりだ。

雹が降った木曜の晩に昔を懐かしむ

買い求めた裁縫するための布で、園にもう少しで行くひとり娘の入れ物を作らなくてはならない。
それは、家内が作るのだが、俺もしたくないわけではないので、大変そうだったら役割分担をしてやってみようと思う。
指定のものを入れる手製の袋が園に行くためにはいるみたいだ。
ミシンもいよいよついた。
使った感じもみてみようと思っている。

どんよりした祝日の午後に読書を
いつも、できるだけ大人しめのコーディネイトで出歩く私は、かなりビックリされるけど。
キャミやポーチやドレスまで揃い、統一して使用したいと思えば破産しそうだ。
なんとしても、ジル・スチュアートは夢中になってしまう何かがある。

ぽかぽかした祝日の深夜に食事を

一眼も、全く持って好きだけれど、それとは違って突出していると言えるくらい宝物なのがトイカメラだ。
3000円あればちっちゃい物がすぐに持てるし、SDがあればパソコンでもすぐ再現できる。
眼前性や、感動の一瞬を収めるには、性能のいいカメラがぴったりだと思う。
けれども、そこの情緒や季節らしさを撮影するときには、トイカメラには他の何にも負けないと推測する。

熱中して話すあなたとファミレス
近頃、大衆小説を読み進めるのは少なくなったが、3年ほど前に北方版水滸伝に没頭し読んでいた。
別な作者が書いた水滸伝を読んだ時は、つまらなくて、心を奪われなかったが、北方謙三さんが書いた水滸伝を読みふけったときは、ひきつけられて、読むのが止まらなかった。
労働のなか休みや仕事が終わってからの夕食中、お風呂でも読んで、1日一冊ずつ精読していた。
登場キャラクターが人間くさく、男気熱い登場人物が非常に多く、そんなところに心を奪われていた。

前のめりで大声を出す姉ちゃんと冷めた夕飯

かなり昔に見たシネマが、before sunriseで、日本語のタイトルは恋人までの距離という。
父に、「おもしろかった」と勧められたDVDだ。
列車内で偶然出会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはちょっとだけオーストリアのウィーンを歩き回るストーリー。
この話の構成の他とは違う部分は、これだ!というパニックシーンとか起承転結の点の部分なんかが、組まれていないところ。
出会ってすぐの一組の男女が、恋とか生き方などについて永遠と討論する。
その時中学校3年生の私は、実に幼く、ただジーッと観賞したストーリーだった。
しかし、この前、たまたまDVDショップで見つけ、昔見たなと思い借りてみたところ、超感動した。
特に、レコード屋でKATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、視線を投げあう部分。
お互いの帰国がやってきて、つまり、サヨナラのシーン、そこで最後を迎える。
その時はぴんと来なかったこのシネマ、時間をおいて観賞すると、すこし違った見方になるのかもしれない。
見終わった後、2人がレコードショップで聞いていたアルバムを、CD屋で発見し聞いてる最中。

熱中して大声を出す姉ちゃんと観光地
友人のチカコは賢いやつ。
頭が良いんだろうなーと思う。
あまり人を悪く言ったりはしない。
何コイツ!?と感じても、まずは相手の気持ちを重視する。
そうしているうちに、許容範囲が広がるし、強くなれるのだ。
考えを主張し通す事より、この方が彼女にとって気分がいいのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむやり方、その経験を経験値にするやり方をよーく分かっている。

雨が上がった仏滅の夜は椅子に座る

友人の彼氏のSさんの働く会社で、朝食用に梅干しを購入している。
酔っぱらうと電話をかけてくるSさんの可愛い社内SEのEくんという働き者は、まったく会話がかみ合ったことがない。
シラフの時のE君、相当な人見知りが激しいようで、あまりいっぱい返答してくれない。
だから、一度もE君と話したと言えるくらいコミュニケーションをとったことがない。

雲が多い火曜の午後にカクテルを
「嫌われ松の子一生」というドラマが放送されていましたが、好きだった方も多かったと思います。
実際に、テレビは見なかったけれど、中谷美紀主演で映画がクランクインされたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量が悪いからでもありますが複雑な境遇にいながらも、幸せに暮らしています。
周りから見ると、不幸かもしれないけれど夢があります。
幸せになることに関して、貪欲なんです。
すごく、尊敬を感じました。
私も幸せになりたいのに、そうなると幸せになる権利はないような気がする。
という、謎の状態だった子どもだった私は、放送中幸せな気分になりました。
それくらい、面白い映画なので、ぜひ見ていただきたいです。
キャストの、中谷さんは、先生役でも、ソープ嬢を演じても、美容師を演じても、何をしても綺麗でした。

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